【逆打ち】四国八十八ヶ所霊場めぐり
総距離1,400km、弘仁6年(815年)に弘法大師が人々の災難を除くために開いた霊場が四国霊場です。
宗派に関係なく、煩悩を取り除き、自分を見つめ直す修行の旅とも言われています。
最近では、ただ信仰心や修行のためだけではなく、健康のため、ストレス解消のため、これからの生き様を探るため等々…
人生に潤いを求めて四国遍路へ訪れる方が増えています。
2024年は「閏年の逆打ち」の年です
四国八十八ヶ所の札所を1番から時計回りにまわることを「順打ち」、88番から反時計回りにまわることを「逆打ち」と言い、
「順打ち」に比べて道のりが険しく歩きにくいことから「閏年」に逆打ちすると3倍のご利益があるとされています。
伊予の国の衛門三郎が、弘法大師に会いたい一心で霊場を逆に廻ったのが「逆打ち」の始まりとされています。
衛門三郎が「逆打ち」を始めたのが閏年と言われており、閏年に「逆打ち」をすると弘法大師に会えると昔から信じられ、
「逆打ち」は4年に1度とされています。
伊予の国の衛門三郎が、弘法大師に会いたい一心で霊場を逆に廻ったのが「逆打ち」の始まりとされています。
衛門三郎が「逆打ち」を始めたのが閏年と言われており、閏年に「逆打ち」をすると弘法大師に会えると昔から信じられ、
「逆打ち」は4年に1度とされています。